
お化け屋敷の製作

ラボ2回目のハロウィン。今年は、倉庫を使って広々つくろう!ということで、まずは
ハロウィン会議。ひとりずつ、どんな仕掛けがあったら怖いかの意見を出し合います。
その後は4、5年生を中心に方眼紙に寸法を意識しながら設計図を描きます。
スケールを考えながら、試行錯誤します。
できあがった設計図をもとに、地面にガムテープで印をつけて、段ボールで壁を建てていきます。



壁たて作業は全員で、去年は途中で崩れてしまい苦労したので、木の棒で支えて
組み立てました。夕方暗くなっても作業は続きました。
お化け屋敷をよりリアルにするため、怖くなるシカケも製作、お札や血のりの手形や、蜘を
垂らしたり、ピアノが得意な子は隠れて怖そうな音楽を鳴らすなど、今年のお化け屋敷は
より本格的に。お化け屋敷チケットや受付もでき、ギリギリ前日に完成しました!

ラボプレゼンテーション

本番。まずは夏休みの工作の発表会でスタート。ひとりひとり、どこを頑張ったか、苦労したかを発表します。
初めての発表会に恥ずかしがる1年生、去年より堂々と発表するこどもたち、仮装をしているのもあり、和やかな発表会になりました。



ラボでは、発表することをとても大切にしています。
自分の気持ちや、考えを人に伝えることは、簡単ではありません。
何度も何度もそういうシーンをつくることで、徐々に鍛えられるものだと思っています。
いよいよ本番!ラボハロウィン!

いよいよラボハロウィンの本番です。保護者の皆様にチケットを渡して、家族ごとに入ってもらいます。
外には「わー!!」「びっくりした~!!」「こわい!こわい!」と大人たちの声が響き渡り、
これは成功だ!とみんなが確信しました。
想像以上に怖かったと、最高の褒め言葉をたくさん頂き、こどもたちも満足気でした。
年々バージョンアップしていけたらいいね!お疲れ様でした!

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